湯島聖堂・おりがみ会館・湯島天満宮を歩く
御茶ノ水から湯島へ半日歩き、儒学の湯島聖堂、和紙文化のおりがみ会館、天神信仰の湯島天満宮をつなぐ散策です。屋内施設が毎日開いているわけではないので、先に訪問日を確認します。
湯島聖堂と江戸の学問
文京区湯島1-4-25の湯島聖堂では、1690年に孔子廟がこの地へ移され、1797年には幕府直轄の昌平坂学問所が置かれました。入口は仰高門側から確認しましょう。北側の明神門は通常閉じています。黒い大成殿は関東大震災後の1935年に鉄筋コンクリートで復興された建物です。


境内と大成殿内部は別
境内の門や石段を歩くことと、大成殿内部を拝観することは別の予定です。孔子像などを内部で見たい場合は公開日を確認してください。原文ではJR御茶ノ水駅から徒歩約2分、丸ノ内線から約1分とされています。

お茶の水おりがみ会館
湯島1-7-14のおりがみ会館は、1858年創業にさかのぼる染紙技術とつながっています。企画展示、紙の販売、工房がありますが、職人の染紙作業を見られるかは当日の状況次第です。誰でも座って自由に折り紙をする場所ではなく、教室は別途手配が必要です。

開館日と館内の移動
通常の開館時間は9:30~16:30で、日曜・祝日や季節の休館日があります。一般入館は無料で、教室は別です。10名以上の団体は事前申込みが必要で、展示室の一部には階段があります。

湯島天満宮と坂道
湯島3-30-1の湯島天満宮は菅原道真の学問信仰で知られます。現在の総檜造りの社殿は1995年完成です。おりがみ会館から約630m、徒歩11分が目安ですが、坂や信号待ちの時間も考えましょう。湯島駅3番出口からの最短経路は階段を使います。階段を避けるなら春日通側へ回りますが坂は残ります。

参拝と食事
境内の一般参拝時間は6:00~20:00で、祈祷・授与所などは別の時間です。散策後は天神下で、香辛料の強いカレーならデリー上野店、柔らかなとんかつやかつサンドなら井泉本店を一つ選ぶとよいでしょう。

資料確認日:2026-10-28