Eホテル東新宿:地下鉄アクセス、12㎡の客室と道路の騒音
Eホテル東新宿は、東新宿駅を東京観光の拠点にするなら使いやすいホテルです。一方で、コンパクトな客室と道路の音には注意したいところ。駅の近さだけで決めず、旅の過ごし方と合わせて選びます。

予約前に確認したい三つのこと
まず、毎日の移動でJR新宿駅より副都心線・大江戸線をよく使うかを確認します。次に、持って行くスーツケースを広げられるか。そして、車や緊急車両のサイレンで眠りが妨げられないかです。部屋で一日中過ごすより、外出を中心に東京を楽しむ旅に向いています。
アクセス:東新宿駅とJR新宿駅は別です
所在地は東京都新宿区歌舞伎町2-3-15。最寄りの東新宿駅では東京メトロ副都心線と都営大江戸線を利用でき、副都心線は池袋や渋谷方面にも便利です。口コミではA1出口が近いという声がある一方、ホテルの案内図ではA2出口から徒歩約1分とされています。大きな荷物やベビーカーがある場合は、エレベーターを利用できる出口を別に確認します。JR新宿駅からは徒歩約10〜15分という宿泊者の声がありますが、構内移動や混雑の時間は別に見込んでおきます。
客室:12㎡をどう使うか
基本のシングル・ダブルは、いずれも12㎡の客室に140×195cmのベッドを備える構成です。二人利用だから広くなるわけではありません。大きなスーツケースを二つ持つなら、24㎡のコーナーツインを比較します。三〜四人対応の客室も、追加ベッドを使うと動ける床面積は狭くなります。ベッド下に荷物を収納できたという口コミもありますが、実際のベッドと荷物のサイズ次第です。専用バスルームには浴槽があり、冷蔵庫・電気ケトル・Wi-Fiも利用できます。空調は集中管理方式のため、冷房と暖房を自由に切り替えられません。

朝食:1階のタリーズコーヒー
大規模なホテルビュッフェではなく、1階のTully’s Coffeeで手軽に朝を始める形です。コーヒーやサンドイッチ、パンで十分な人には使いやすいでしょう。フロントで扱う優待券の対象メニューは、予約内容と当日の案内を確認します。カフェは朝7時からの営業と案内されていますが、変更の可能性があります。館内のローソンも軽食や日用品の購入に便利。和食中心のしっかりした朝食を楽しみたい場合は、周辺の飲食店も候補にします。
歌舞伎町・新宿三丁目・新大久保の歩き方
買い物と飲食なら新宿・新宿三丁目方面、別の食文化を楽しみたいなら新大久保方面というように、日ごとに向きを分けて歩きます。歌舞伎町周辺は夜も賑やかですが、車の往来もあります。新宿御苑へ行くときは、公園の外周までの距離ではなく、利用する入口と開園日を確認します。目的地によってはJR新宿駅まで歩くより、東新宿駅の二路線を使う方が効率的です。
一泊と連泊で変わる優先順位
一〜二泊の身軽な旅行なら、地下鉄駅の近さを最大限に生かせます。三泊以上では客室の広さ、眠りやすさ、洗濯も重視したいところ。コインランドリーは3階と4階の共用設備で、客室内の洗濯機ではありません。利用者が重なる時間や乾燥時間も考えて予定を組みます。客室清掃、タオル交換、ゴミ回収の扱いは予約プランとチェックイン時の説明を確認します。
口コミで気になる点
道路の音に加え、救急車や消防車のサイレンを挙げる宿泊者が複数います。すべての客室が同じ状況とは限りませんが、音に敏感なら大切な判断材料です。高層階や静かな位置を希望することはできますが、確約ではありません。部屋で仕事をするなら、小さな作業スペースと集中管理の空調も考えます。公式案内のチェックインは15時、チェックアウトは11時。荷物預かりの期間と料金は日付により条件が異なるため、事前に確認します。
メリットと気になる点
地下鉄二路線への近さ、周辺の飲食・買い物環境、1階のカフェとコンビニ、共用ランドリーが魅力です。反対に、基本客室は狭く、道路や緊急車両の音が気になる場合があり、JR新宿駅へは少し歩きます。朝食もカフェ形式です。荷物の少ない街歩き中心の旅なら候補にしますが、広さと静かな睡眠を優先するなら別のホテルも比較します。