TOKYO / MINATO

センチュリオンホテル グランド赤坂

Centurion Hotel Grand Akasaka

本館・別館ベッドタイプ全比較、赤坂エリアの多人数部屋とサウナ注意点

センチュリオンホテル グランド赤坂本館の夜間外観
センチュリオンホテル グランド赤坂本館の夜間外観。
写真出典:Trip.com宿泊ギャラリー。

どう選ぶ?

センチュリオンホテル グランド赤坂は赤坂の飲食街にあり、本館とVintage別館を備え、120cmの小型ダブルベッドから多人数スイートまで揃う。この一帯の生活感が好きで、予約前にベッドの細部までしっかり確認したい人に向いている。

まず館と実際のベッドセッティングを確認したい。3人以上向けの部屋が少なくないのに、2人や4人で泊まってもメインベッドしかセットされないことがある。男性専用浴場、朝食プラン、部屋の年季もあわせて考えると、きれいな部屋写真だけ見るより自分のニーズに近づく。

惹かれたところ

  • 赤坂見附駅と赤坂駅は行程に合わせて選べ、周辺の飲食や買い物が便利だ。
  • 本館・別館ともコンパクトな部屋から多人数部屋まで、ベッド幅と面積の選択肢が多い。
  • 男性は併設のサウナと浴場の適用プランを比較できる。

予約前に、ちょっと考えたいこと

  • 本館と別館は分かれているため、複数部屋の予約や雨天の往復を考える必要がある。
  • 写真にソファベッドがあっても、少人数の宿泊で必ずセットされるとは限らない。
  • 普通の部屋はコンパクトで、清掃や設備の年季に対する感じ方は人それぞれだ。朝食の提供は先に確認しよう。

交通:赤坂見附駅近く、まず本館と別館を確認

センチュリオンホテル グランド赤坂の本館は東京都港区赤坂3-19-3、Vintage別館は赤坂3-10-13にある。同エリアの他のセンチュリオンホテルとは別の宿泊施設なので、到着前に正式な英語名、館、住所を一緒に保存しておこう。

ホテルが提供するプラン情報では、赤坂見附駅10番出口から約2分、赤坂駅1番出口から約3分とされている。荷物を引くときは一般の出口とエレベーターを分けて考えよう。東京メトロ赤坂見附駅バリアフリー情報ではホーム、改札、地上エレベーターのつながりを確認でき、一部の建物通路には開放時間がある。全行程バリアフリーのルートが必要な人は、ホテルに入口の地上部分を改めて確認してもらおう。

本館と別館の間は路面を歩いて往復する必要があるため、子ども連れ、雨天、複数部屋の予約では、受付場所と同棟かどうかを先に確認するほうが、到着後に互いを探すより楽だ。

本館の基本部屋:120・140・160cmベッド、まず睡眠スペースを見る

公式客室ページでは、スタンダードスモールダブルルーム約13㎡・120cmベッド、スタンダードダブルルーム約14㎡・140cmベッド、スタンダードクイーン約15㎡・160cmベッドとされ、いずれも定員1〜2人だ。2人の大人が1台のベッドを共用したい場合、面積が少し広いことよりベッド幅の違いのほうが通常は大きく感じられる。

本館の基本部屋はコンパクトな間取りに比較的濃い装飾が組み合わさり、ベッド脇の通路、デスク、収納でそれぞれ取捨選択がある。大きなスーツケース2つを同時に広げる前に、写真の入口とベッドの足元を見よう。においに敏感な人は、禁煙/喫煙の選択も予約条件に入れよう。

本館ダブルアップグレード:3人目はソファベッドで寝て、2人ではメインベッドしかセットされない場合も

スーペリアダブルは約15㎡で、140cmのメインベッドに90cmのソファベッドが付き、定員1〜3人。スーペリアキングは約19㎡で、180cmのメインベッドに90cmのソファベッドが付き、こちらも1〜3人まで泊まれる。広いベッドが欲しい2人ならキングを先に比べ、3人なら1人がソファベッドを使うことになる。

公式サイトは、この2タイプについて2人宿泊時はメインベッド1台のみ使用すると特に明記している。2人で別々に寝たい場合、写真にソファが写っているからといって2台目のベッドがセットされると決めつけず、ツインルームを直接選ぶか、ホテルに実現可能な方法を確認しよう。

本館ツイン・ファミリー・バリアフリールーム:それぞれ別の選択肢

スーペリアツインは約23㎡からで、120cmベッド2台に90cmソファベッドが付き、定員1〜3人だ。2人がそれぞれ1台ずつ使うか、3人がソファベッドを受け入れる実用的な配置だが、3台目を加えたあとも通路とデスクの使い方は調整が必要だ。

ファミリールームも約23㎡からで、120cmベッド2台に90cmの二段ベッドが付き、定員1〜4人だ。子ども連れならまず誰が上段で寝るか決め、幼児、高齢者、夜中に何度も起きる人のために、はしごと手すりの使い方も一緒に考えよう。

バリアフリールームは約23㎡からで、120cmベッド2台、定員1〜2人で、公式サイトには浴槽がないと明確に書かれている。浴室の開口が広い設計が自分のドア幅、手すり、車椅子のニーズに合うかどうかは、ホテルに個別に確認しよう。部屋名を全行程のバリアフリー動線の保証と受け取らないこと。

本館最上階スイート:クイーンベッド2台、追加のベッド位置は予約で確認を

本館スイートは約46㎡からで、160cmのクイーンベッド2台に90cmのソファベッド2台が加わり、独立したトイレと浴室スペースがある。写真のリビング、コーヒーテーブル、広めのベッド脇は、ホテルで長く過ごしたい人に最も使いやすい部分だ。

4人までは公式サイトにクイーンベッド2台のみ使用とある。4人がそれぞれ1台ずつ寝たい場合や、5〜6人で同行する場合は、実際のベッドセッティングと予約可能な人数をホテルに確認してから予約しよう。大きなスイートの写真のソファをすべて、含まれているベッドと数えないこと。

別館キングとツイン:面積、メインベッド、ソファベッドを一緒に比べる

別館モデレートキングは約16㎡で、180cmのメインベッドに90cmのソファベッドが付き、定員1〜3人で、2人宿泊時はメインベッドのみ使用する。広いベッドが欲しいが、大きな客室までは求めない人に向いている。

モデレートツインは約21㎡で、120cmベッド2台に90cmソファベッドが付き、定員1〜3人。コンフォートツインは約25㎡で、120cmベッド2台にソファベッドが付き、定員1〜4人だ。コンフォートに4人で泊まりたい場合は、ベッド共有とソファベッドの配置を先に確認し、4台の独立したベッドと見なさないこと。

別館の写真では色合いや家具配置が異なって見え、プラットフォームの部屋名も「スーペリアキング」「スーペリアツイン」などの訳で表示されることがある。予約書の館、面積、ベッドタイプで照合するほうが、中国語の部屋名だけを合わせるより正確だ。

別館多人数部屋:4人まででも、大きなベッド2台しかセットされない場合がある

ヒーリングツインは約30㎡で、140cmベッド2台に90cmソファベッド2台が付き、定員1〜6人。デラックスツインは約34㎡で、160cmベッド2台に90cmソファベッド2台が付き、こちらも1〜6人とされている。より大きな睡眠スペースが欲しい場合は、まずメインベッドの幅を比べよう。

この2タイプは、4人まで公式サイトにメインベッド2台のみ使用とある。4人がそれぞれ別々に寝たい場合や、ベッドを共用するつもりがない場合は、支払い前にソファベッドを別途配置できるか確認し、5〜6人で同行する場合はベッドセッティングと荷物スペースもあわせてはっきり尋ねよう。

下の写真にはベッド2台、ソファ、ベッド脇の通路、浴室が残っており、部屋によって色合いが異なる場合がある。追加ベッドをセットしたあとの動線は、ベッドがセットされていない展示写真より窮屈になり、家族の荷物が多いときは特に考える価値がある。

宿泊客の室内実写:便利さの先に、清掃と設備の細部も見る

宿泊客の口コミでは立地、周辺のレストラン、接客がよく称賛される一方、部屋の年季、家具配置と写真のイメージの違い、清掃の細部が今ひとつという声もある。この宿では、装飾スタイルより館と実際の部屋タイプを前に置きたい。

下は、さまざまな宿泊客が撮影したベッドの表面、荷物、収納、窓辺、ベッド下の細部だ。各写真はそのときの宿泊のみを表し、泊まる部屋が完全に同じだとは保証できない。清掃、デスク、分かれて寝る必要性を重視する人は、予約前にきちんと伝え、到着後も早めにフロントに確認しよう。

客室の浴室:普通の部屋、バリアフリー、スイートでは大きく違う

一般の客室はたいてい浴槽、洗面台、トイレが一緒になったコンパクトな浴室で、バリアフリールームには浴槽が明確になく、スイートや大きめの別館の部屋では浴室の配置が異なる。部屋で湯船に入りたい場合は、他の部屋タイプの浴槽写真で代用せず、予約した部屋タイプを直接確認しよう。

下には宿泊ギャラリーと宿泊客の実写を並べてある。まず浴室の入口、洗面台、浴槽の縁の大きさを見よう。大きな洗面用具袋を持ち込む場合や、手すりが必要な場合、トイレの独立を希望する場合は、こうしたニーズを部屋選びの条件に入れよう。

朝食:提供と食事付きプランを先に確認し、朝の計画を立てる

朝食は予約時にホテルに確認したい。選んだプランに朝食が含まれるか、提供場所が別館1階かどうか、提供される曜日、時間と追加料金はどうか、だ。確認されるまでは、赤坂の街のコーヒー店やコンビニを予備にしておこう。

下は別館農村BASE食堂公式サイトに掲載された朝食セットのイメージで、今回の宿泊で必ず提供されるメニューではない。日式のセットを食べたい人は、支払い前にきちんと尋ねるほうが、出発当日の朝にレストランを探すより安心だ。

男性専用浴場とサウナ:利用権がプランに含まれるか先に見る

本館2階にはSauna Resort Orientalが併設されており、男性専用施設で浴槽、水風呂、サウナがある。女性の同行者が主に大きな浴場を希望する場合は、ホテル選びの際にこの点を先に考えよう。

利用が宿泊プランに含まれるか、追加料金の支払い方法、当日の開放スケジュールは、予約書とフロントで確認すべきだ。一部の宿泊プランには別途料金がかかるとあり、同棟だからといって無料とみなしてはいけない。清掃やメンテナンスの時間帯も利用に影響する場合があるので、到着時にあわせて尋ねよう。

宿泊の細部:15時チェックイン、浴衣と洗濯の手配

公式客室情報ではチェックイン15:00、チェックアウト11:00とされ、特別プランも予約書が基準だ。予定より遅れて到着する可能性がある場合は、まずホテルに連絡して確保の手配を確認しよう。特に深夜の到着では、現地に着いてから処理するのを待たないこと。

宿泊ギャラリーでは浴衣と基本的なアメニティが見られ、ホテルは有料洗濯、製氷、電子レンジなどの設備も案内している。別館に泊まって本館の設備を使いたい場合は、まず階と利用方法を尋ね、雨天の棟間の往復も計画に入れよう。

夜に少し座りたい場合は、The Vintage Cafe & Barを別途確認して当日の営業時間とメニューをみよう。これはバー・飲食の選択で、費用は朝食と分けて考える。

周辺:赤坂の飲食街、夕食と買い物の選択肢が豊富

宿泊客は、周辺のレストラン、コンビニ、ドラッグストアでの買い物が便利だとよく言う。ホテルに戻る前に街区で夕食をとり、翌日の軽食を買っておくと、毎日ほかの区へ往復するより楽だ。

この一帯には夜の活動と飲食の人出があり、静かさは部屋の向き、階、当日の環境にも左右される。音に敏感な人は事前に要望を出せるが、ある宿泊客が静かだと感じたことを、すべての部屋の保証と受け取らないこと。

こんな人に向いている:赤坂の生活感が好きで、ベッドの細部をしっかり見る人

赤坂の飲食と交通が好きで、基本的なビジネスルームの先に少し装飾的な個性を求めるなら、センチュリオンホテル グランド赤坂には比べられる部屋タイプが多くある。2人はベッド幅を選び、3人はソファベッドを確認し、4人以上ならベッド共有と追加ベッドの手配を予約書に書き込もう。

まず本館か別館かをはっきり決め、次に面積、ベッド数、禁煙、浴室を見たい。男性浴場と朝食が今回の旅行に合うかも先に確認し、細部が合えば、このにぎやかな街区で相性のよい1室を見つけやすくなる。

資料確認日:2026-10-24